SSブログ
- | 次の10件

食べられる幸せ [雑感]


3日前、右上の奥歯の神経を取った。



詳しいことは全然わからないのだが、前々回、歯医者に行ったとき
「次回は、歯茎を切って縫います。」と予告されていた。



子供のころはよく虫歯になり、近くの歯医者に通っていたが、
今頃になって、その治療したかぶせものが突然取れたりするのだ。

今回、歯医者に行き始めたのもそれがきっかけだった。

私はてっきり、取れたかぶせものをまたかぶせれば終わると思っていたのだが、
どうも中が虫歯になっていたようだ。




なかなかやっかいな状態らしく、先生が四苦八苦していた。

先生の腕が悪いのではない。

今まで結構いろいろな歯医者に行ったかことがあるけれど、
今の先生はかなり治療は上手だし、信頼もしている。




先生が言うには、痛いはずのない部分でひどく痛がったり
「痛いのはここか?」と目星をつけて触ってみても痛がらなかったり・・・

こちらとしては、治療中、いつ激痛が来るかわからないので、
たまったものじゃない。




試行錯誤の治療で、10回以上通った。

結局、神経の管や天井(よくわからないが、先生が天井と言った)に
あちこち穴が開いているのではないか、
だから変なところで痛むのではないか、とのことだった。



まぁ、私にはわからないのだが、
とにかく治療のたびに激痛に耐えなければならないので、
なんとか早く治療を終えてほしいと思っていた。




そして、神経を取った当日。

歯茎を切って縫うと言われていたので、やはり緊張していた。

でも、抜歯じゃなくてよかった。




私は抜歯が異常に怖い。

一度、親知らずを抜いたことがあるのだが、死ぬほど怖かった。

そして、「抜けましたよ」という言葉を聞いた瞬間、
全身の力が抜けて思わず泣いてしまった。

腰が抜けるというのはこういうことなのか、と思った。

歯を抜くのが嫌だ!という一心で、いつもしっかり歯は磨いている。





さて、治療が終わって鏡で口の中を見たら、
表側と裏側の歯茎を黒い糸で縫いつけてあった。

舌で触ると引っ掛かりがあって変な感じだ。

見た目もグロテスク・・・




当然、痛みもある。

何もしてなくてもズキズキするが、何かを食べる時が結構痛い。

治療した歯の側とは反対側で噛むのだが、
上の歯と舌の歯がぶつかるときに痛みが走る。



だから食べるのがツライ。

でもおなかはすく。

食べるのが大好きな私にとって、食べるのが苦痛というのはそれこそ苦痛だ。

治療から今日で3日目。

抜糸まであと3日。




食べずにおいしい思いをして、おなかがいっぱいになる方法はないだろうか・・・?

あるわけないよなぁ・・・





常々、健康がいちばん!とは思っているのだが、
おいしくごはんを食べられることがどんなに幸せな事なのかを
今、身に染みて感じている。

ペペロンチーノ [ちょっとおすすめしたい話]


今日は、ペペロンチーノについて書きたいと思う。


私はこれまで、お店でペペロンチーノというものを注文したことがなかった。

なんとなく具も少ないしシンプルすぎて、
せっかく外食するのにペペロンチーノではもったいない気がしていたからだ。


だから、

「ナントカカントカのフレッシュバジルジェノバ風」とか、
「たっぷりズワイカニとカニのナントカカントカ」とか、

絶対にお店でしか食べられないだろうメニューを注文していた。

ところが昨日、私の中で変化がおこった。




夫と一緒にイタリアンレストランに行ったのだが、生まれて初めて

「ペペロンチーノ、食べてみようかな…」という気になったのだ。



その理由は・・・

「ランチセットで、パスタのほかにピザも食べられたから」

ピザもあれば、ペペロンチーノが物足りなくてもカバーできるだろう、というのがひとつ。



もう一つの大きな理由は・・・

この前、自分で作ったらイマイチだったから

ちょっと塩が強すぎたのと、味が単調すぎた。

と言っても、ペペロンチーノの材料は基本的に

・にんにく
・ベーコン
・唐辛子
・塩(正確には、パスタのゆで汁の塩分)

これだけだから、味が単調なのは仕方がない。

一応、レシピを見てそれ通りにやったのだが・・・
味見をしたら薄かったので、少し塩を振ってしまった。
これが失敗!



で、
「パスタ屋さんのペペロンチーノは、どんなにおいしいのか食べてやろうじゃないの!」
という気になったのだ。



ペペロンチーノが運ばれてきた。

う~ん。なるほど。

すでに、見た目が違う。
パスタの艶が違う。
私が作ったのは、なんだかパサパサしてた気がする。


ではいただこう。
んーーーーー!おいしーーーーー!!

にんにくの風味、オイル、水分、塩分、ピリッと感のバランスが絶妙だ!!

どれかが主張しすぎることなく、
すべてが融合してしっかりパスタに絡みついている。

もちろん、パスタのゆで加減も素晴らしい。

厚切りベーコンもジューシーだ。


私が作ったのは、
オイルのべたべた感としょっぱさとピリッと感がバラバラだった。



いやいや、参った。

これこそ、外でしか食べられない味だった。


ペペロンチーノをなんとなく敬遠している人、
私だけじゃないんじゃないかな・・・

ぜひ、おいしいパスタ屋さんで一度食べてみてもらいだい。

きっと、わかっていただけると思う。

おばさんの存在価値 [雑感]


きゅうりが旬の季節になってきた。


なんでもそうだが、きゅうりも旬じゃないときはけっこう高いので、なかなか買えない。

ようやくきゅうりも買える値段になってきた。





スーパーできゅうりを選ぶとき、いつも思い出すことがある。

あれは大学に入学して一人暮らしを始めた頃・・・



夕飯の買い物をするために、学校帰りにスーパーに立ち寄った。

たいして料理も作れなかったので(今でも苦手だが・・・)

サラダは定番のメニューだった。



きゅうりを買おうと、適当に2本くらいカゴに入れようとしたその瞬間・・・

「そんなの選んじゃダメよ!!!」

後ろからいきなりどなられた。

ギョッとして振り返ると、おばさんがいる。


「きゅうりはこうやってとげがあるのじゃないと!」

と言いながら、自分で何本か選んで行ってしまった。


私はあっけにとられ、少しの間おばさんの後姿を見送っていた。

それから素直に、とげがしっかりあるものを選んで買って帰った。

後から、きゅうりは新鮮なものほどとげがあることを知った。




実は、ネギバージョンもある。

同じスーパーで、長ネギを買おうと思って適当に一本手に取った。すると


「あーだめだめ!!そんなの選んじゃ! ちゃんとここ見なくちゃ!」

と、後ろからどなり声。とともに、ニョキッと手が伸びてきた。

ギョッとして振り返ると、おばさんがいる。(同じおばさんではない)

ネギの根元を指さして、

「ここがきれいなものじゃないと!」

といいながら、一本選んで行ってしまった。



私は素直に、根元がきれいなものを買って帰った。

時間がたつと、ネギは根元がニョキニョキ伸びて

不揃いになることを後から知った。




当時、十代の私にはちょっと怖い体験だった。

見ず知らずのおばさんに、後ろからいきなり怒鳴られる・・・

だから、今でもよく覚えている。





今では私もいいおばさんだ。

今、スーパーで昔の私のような学生がいたら、

はたして後ろから声をかけられるだろうか・・・?

「あ~あ、まだ新鮮な野菜の選び方も知らないのね・・・」と思いつつ、

声をかける勇気はないだろう。



こんな内気なおばさんでは、

おばさんとしての存在価値」がないかもしれないなぁ・・・


豆腐+ごま油=!? [ちょっとおすすめしたい話]


何日か前に、テレビで見たレシピを試してみた。

と言っても料理番組ではなく、上川隆也さんという俳優が紹介していた食べ方だ。


豆腐にごま油を豪快にかけ、その上から塩とうま味調味料をかけて食べるのだそうだ。

それを聞いて、「おっ、これはおいしそうだ!」と思ったので覚えていた。




いざ作ろうと思ったら、「豆腐にごま油と・・・えーと、なんだっけ?」と忘れていた。
(正しい上川さん流のレシピは、さっき調べた) 

まぁ塩気があればいいだろうと思い、マジックソルトをかけてみた。





「どれどれ?どんな味だろう?」

期待を込めて一口食べてみると・・・

これが激うまっ!!

夫も絶賛!

豆腐のあっさり感にごま油がからみつき、口に入れるとまったく分離感なく一体になる。
そして絶妙な塩気とハーブの香りが口の中に広がる。

次から次へと口に運びたくなってしまうのだ。

なんというか、豆腐とごま油の組み合わせは

1+1=10

という感じなのだ。




夫とふたりで、豆腐1丁ペロリと平らげた。

もし冷蔵庫にもっと豆腐があったら、2丁でも3丁でも食べていただろう。

これは本当にクセになる。




上川さんは「豆腐が好きで、毎日1丁食べる」と話していたが、

特別豆腐好きではない私でも、これなら毎日1丁、余裕で食べられる。






豆腐はもちろん体にいいのだが、
この食べ方で本当に毎日食べてしまうと、ごま油の取りすぎになるだろう。

だから、週1~2回にしておこうと思っている。





というわけで、

こんな風に自制が必要なくらいおいしいので ^^;

皆さんもぜひお試しあれ!!

緑色の卵 [ちょっとおすすめしたい話]



夫が鳥海山へスキーに行って、「たまご」をお土産に買ってきてくれた。



直接手渡されたわけではなく、冷蔵庫に入れてあったのを最初に見たので、
「なんじゃこりゃ?」という感じだった。

なんと殻の色が、淡い緑とかブルーなのだ。

しかも、ひとつひとつ微妙に色が違う。

手に取ってみたら、普通の卵と大きさは同じくらいなのだが、
ちょっと縦に長いので、その分小ぶりに見える。

「変わった色の卵があるもんだなぁ・・・」と思ったが、
さほど気にせずにいた。




夫が帰ってきたので、「あの卵、変わった色だね。」と言ったら、
「あー、あれ、カモの卵なんだよ。」と言うではないか!

「えぇ?カモ・・・!?」

さらに夫、「卵かけごはんがおいしいらしいよ。」

うーん・・・。カモの卵をごはんにかけるのか・・・

なんとなく抵抗があった私は、
「ねぇ、先食べてみて。」と夫に毒見(失礼!)を頼んだ。

「あぁ、いいよ。」と夫は答えたものの、なんとなく1日、2日と過ぎてしまった。




「せっかくだから、新鮮なうちに食べないとなぁ・・・」と思った私は、
勇気を出して、カモの卵かけごはんをトライすることに。

緑色の殻を割ってみる。

黄身が大きい。
「これがカモになったかもしれないのか・・・」と、まだ抵抗感は拭い去れない。

ごはんの上に、卵をのせて混ぜてみる。

卵がドロッとしていて濃い。はたしてどんな味なのか?

勇気を振り絞り、一口食べてみる。

おっ!味は鶏の卵と一緒だ。(ほっと安心)でも、黄身の味が濃厚だな。

これが鶏の卵だったら、「うわー!濃厚でおいし~!」と言っただろう。

でも、いかんせんカモになったかもしれない卵なのだ。

自分でも考えすぎなのはわかっている。





昨日の夕飯はうどんだった。

せっかくだから、カモの卵を乗せてみた。

黄身に面を絡めて食べると、濃厚でおいしい。うん!すごくおいしい!




そのうち卵がうどんの汁に溶けてしまった。

私はこの状態はあまり好きではない。あくまでも麺にからめて食べたいのだ。




しかし、この日は違った。

完全に溶けてしまったのに、まだ卵の味がしっかりする。

とうとう、汁まで飲み干して完食!!

こんな風にうどんの汁を飲み干したのは初めてかもしれない。

おそるべし、カモの卵。おいいしいではないか!





今朝は目玉焼きにした。その姿にまたビックリ!

体積として、黄身が9割、白身1割。すごすぎる。





こうしてようやくカモの卵に慣れ、抵抗なく食べられるようになったのだが、
普通にスーパーで売っているのは見たことがない。

うーん。残念・・・



カモの卵。

馴染みのないという方、手に入れる機会があれば、ぜひお試しあれ。

コンビニのおばあちゃん 最終話 [ちょっといい話]

(前回からのつづき)


「あんパンがおひとつ」と言いながら、レジの「あんパンキー」を指で探す。

そして「はい~」と言い終わる瞬間に、キーを打つ。

つまり、おばあちゃんがリズムにのってスムーズにレジを打つには、
「はい~」と言う1秒の時間が必要なのだ。

もし「はい~」がなかったら、
「○○サンドがおひとつ、・・・カチッ。あんパンがおひとつ、・・・カチッ。」
と沈黙の時間ができてしまう。



きっとこの沈黙は、朝のコンビニに立ち寄るお客さんにとって
ものすごくイライラするもとになるだろう。

最初にも言ったが、おばあちゃんの動作は決して速くはない。




おばあちゃんがいつからこの仕事をしているかはわからないが、
きっと最初は大変だったと思う。

レジ打ちに時間がかかってお客さんにイライラされたり、
焦ってレジを打ち間違え、余計に時間を食ったりしたこともあるのではないだろうか。




おばあちゃんは「はい~」を入れることで沈黙を回避し、
さらに流れるようなリズムにのってレジ打ちができる。

それによって、お客さんもイライラしなくて済むのだ。

きっと無意識に編み出した、おばあちゃんならではの手法なのだと思う。



こうして滞りなくレジを終え商品を渡す時、
おばあちゃんは「きょとん」とした顔でこちらを見上げる。

きっと本人は、「きょとん」としているつもりはない。

まるでリスがこちらを見て、動きがぴたっと止まった時のような顔だ。

たまらなく愛らしい。



そして最後に「ありがとうございました、はい~」と締めくくってくれる。

わたしはほっこりとした温かい気持ちで出勤する。

コンビニのレジは、見るからにやる気のなさそうな若いバイトの人も多い。

「っしゃぃぁせー」とか「ぁーしたー」とか言われると、どうしても気分が悪くなってしまう。



このおばあちゃんに出会ってから、
働く意欲のある高齢者はどんどん社会で活躍してほしいと思うようになった。



おばあちゃん、いつも小さな幸せをありがとう。

また明日来ます。

コンビニのおばあちゃん 第2話 [ちょっといい話]

(前回からのつづき)


今となっては、そんな風に不安に思ったりして

「おばあちゃん、ごめんなさい!」という感じだ。



決して作業が速いわけではない。

でも、イライラするほど遅くはない。

とにかく、一生懸命に働いているのだ。

レジにお客さんがいないときは、
たいてい奥からパンを運んで来たり、パンを並べたりしている。

お客さんがレジに向かうと、「ありがとうございます、はい~」と言って、
すかさずレジに移動する。

そして小さな体で、
おばあちゃんにはちょっと背が高すぎるレジ画面をのぞきこんで、
「○○サンドがおひとつ、はい~。あんパンがおひとつ、はい~。」
と、正確にレジを打つ。

どうやら、焼きたてパンはバーコードスキャンではなく手打ちのようだ。




お気づきの通り、おばあちゃんは「はい~」を連発する。

「いらっしゃいませ、はい~。」

「はい、○○○円になります。はい~。」

「はい、○○○円のお返しです、はい~。」

「は」が強くて「い~」は音程が下がって消えていくような言い方だ。




はじめは、単なる口癖だと思っていた。
レジ打ちの仕事をする人は、結構独自の口癖がある人も多い。



しかし、何度か観察しているうちに、ただの口癖じゃないように思えてきた。



次回につづく・・・

コンビニのおばあちゃん 第1話 [ちょっといい話]

毎日のように、朝立ち寄るコンビニがある。

目的は、焼きたてパン。

朝ごはんとして買ったり、昼ごはんのために買ったりする。

サンドイッチも総菜パンもおいしいし、コンビニだからサッと2~3分で買えるのがいい。




実は、少し前までは違うコンビニに寄っていた。

いわゆる、最大手のコンビニだ。

別にどのコンビニでもいいのだけれど、車が止めやすいのと

「大手コンビニ」という安心感から、なんとなくそのコンビニに寄っていただけだ。



ある日、いつもは気に留めない小さなコンビニの

「焼きたてパン」という文字に惹かれてちょっと寄ってみた。

ためしにサンドイッチを買ってみたら、これが予想以上においしかった。

パン生地がしっとりモチモチしていて、噛むほどに甘みがあり、

パン屋さんのパンに引けを取らないくらいだ。

それで、毎日のようにパンを買いに行くようになった。




目的はもちろんパンなのだけれど、最近、ちょっとしたほかの楽しみもできてしまった。

それは、店員のおばあちゃん。

おそらく70代、もしかしたら80歳くらいかな?という外見である。




経営者側なのか、雇われているのかはいまだにわからない。

初めて見たときは、ちょっとびっくりした。

こんなお年寄りが、しかもおばあちゃんが、

コンビニの制服を着て働く姿を見るのは初めてだったからだ。



正直、「大丈夫なのか?」と、ちょっと心配…というか、不安になった。

コンビニはお客さんの回転が速いし、

急いでいる人も多いから、ちょっとモタモタしただけですぐに不穏な空気が流れる。

もちろん、私だって朝は急いでいる。

コンビニに立ち寄る時間は、せいぜい3~4分、

5分もかかると結構イライラしてしまう。

あまり時間がかかるようなら、朝立ち寄るのは無理かもしれない。




ところが、このおばあちゃん、ただの「おばあちゃん」ではなかった。




この話はまだまだ続く・・・

まつ毛エクステにご注意を! [ちょっとおすすめしたい話]

最近、女子の間では常識になりつつあるまつ毛エクステ

まつ毛を長くボリュームを出すために、
人口まつ毛を1本ずつ自分のまつ毛に接着するというもの。
実際にやっている人、結構いますよね。

なんと、両目で数十本~100本以上接着するのだという。
これを施術するには、美容師免許を持っている
まつ毛エクステ技術者などがいるサロンに行くのが一般的。



「化粧の手間が省ける」「目がパッチリ見える」などと、
若い女性を中心に人気のまつ毛エクステだが、
利用者が増えるにつれ健康被害が増えているという。





先日、京都市のエステサロン経営者が、
医師法違反などの疑いで逮捕された。


医師免許が必要なアートメイク(皮膚に色素を入れる施術)や、
美容師免許が必要なまつ毛エクステを
無免許で施術した疑いがもたれているという。

このほかにも、京都府警は無免許でアートメイクを施術したとして
11店舗ものエステサロンを一斉摘発しているとか。



私たち利用者は、サロンなどに行って「あなたは免許がありますか?」
とはいちいち聞きませんよね。

当然、免許を持っている技術者だと信じ、
お金を払って施術を受けるわけです。

でも、こういう実態が浮かび上がってくると、利用する側も慎重に
施術者を選ばないといけなくなってきたのかもしれません。

また免許を持っていても、ベテランの技術者もいれば経験未熟な技術者もいますしね。



テレビの情報番組で、「施術中に目にピンセットが刺さった」
という事例も見たことがあります。

また、ネイルサロンで爪を薄く削られすぎて、
爪が生え変わるまで常に痛かったとか・・・

↑コレ、私も経験あります。 私の場合、自分で削りすぎてしまったんですけどね・・・ 常にヒリヒリして、水などもシミるし、とっても嫌な痛みでした。


こういったことは起きてからでは遅い!
特に目の中に傷がついた・・・なんて、取り返しがつかないですからね!、
まつ毛エクステを利用する際は十分注意していきましょう!!


- | 次の10件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。